【グアシャ療法とは】
中国医学における皮膚部位理論を基礎にした治療法で、水牛の角や翡翠(ひすい)などで作ったヘラで皮膚の表面を擦ることによって、経絡の流れを良くし、体内の気・血・水分をよく巡らせることを目的としたものです。
【グアシャの効果】
①病気の予防(健康維持)
皮膚は体の一番外側にあり直接外界と接触するので、気候の変化の影響を受けやすいため常に身体を守るように働いています。そのため、外邪が身体に侵入するとまず、身体の表面に悪寒、発熱などの症状が出てきます。その時にグアシャを行うことにより、表面にある外邪が奥に入るのを防ぎ大きな病気にかからないようにします。
②血液を活性化し、瘀血(おけつ)を解消します。
グアシャは筋肉の収縮や拡張を調整することによって、組織間の圧力を緩和し血液の循環をよくします。
③臓腑の陰陽のバランスを調和してくれます。
例えば、胃腸の動きが異常に亢進する場合、もしくは低下している場合は腹部や背中などにグアシャを行うことによって症状が緩和されます。
④筋肉痛や痙攣を緩和してくれます。
筋肉が緊張すると痛みが出やすくなります。痛みがあると筋肉が緊張します。その部位にグアシャを行うことによって、局所の体温が高くなり筋緊張を解消してくれます。
⑤解毒作用で免疫力を高めます。
グアシャによって、血管や神経にほどよい刺激を与え血管を拡張させ、血液やリンパの流れを促します。これによって貪食作用を高め老廃物の流れ出るスピードがアップして、新陳代謝がよくなり体の免疫力を増強してくれます。
<適応症>
慢性疲労、風邪、頭痛、高熱、五十肩 など
<料金>
鍼の治療費+グアシャ(15分) 1,320円 グアシャのみ(15分) 1,570円
