セタガヤ治療室は「さとうのぶお鍼灸院」に名称を改めました
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患者様の声

ついに正常の値に!       愛知県在住 9か月男児

生後3か月からさとう先生のところへ通い始め、生後9か月になった現在、ほぼ聞こえていなかった息子の聴力がついに正常になりました。
生後6か月の検査の時点では60dbへと聴力が上がり家族全員喜んでいました。そして生後8か月の時にASSR検査で気導聴力を調べた所、両耳共に30~10dbと正常になっていることがわかりました。翌月、骨導聴力も検査した所、正常になっているとの結果でした。この驚異的な結果に驚きと喜びの気持ちで胸がいっぱいです。さとう先生には感謝してもしきれないほどです。
息子を産んで1週間後に耳が聞こえていないとわかった時は、目の前が真っ暗で明日が見えませんでした。呼んでも全く向かない、私の声を聞いても泣き止まない、そんなことが受け入れられずすごく辛い日々でしたが、さとう先生に出会えていろいろなことが変わりました。さとうのぶお鍼灸院のHPに載っていた、難聴のお子さんをお持ちの方々の体験談を拝見し、とても励まされました。通院している時、実際にそのお母さん方にお会いし、直接話を聞いて私も息子のためにまだまだ頑張らなくちゃ!という気持ちになれました。
わずか半年でここまで聴力が良くなった事を今でもまだ夢のようで信じられませんが、今では音のあるおもちゃを振って喜んだり、私の歌声を聞いて泣き止んで寝てくれたり、抱っこと言えば両手をあげてくれたり・・・、普通に聞こえているんだなあと日々かみしめ、涙が出そうになります。
耳鼻科の先生から、治ることはないと言われましたが諦めずさとう先生を信じ通ってよかったです。さとう先生のおかげです。本当にありがとうございました。
息子が大きくなった時、いつか耳のこと、さとう先生のこと、鍼灸院で出会った方々のこと、この経験をすべて話して伝えたいと思っております。

一歩一歩の成長を楽しみに!   東京在住 3歳男児

1歳半になっても言葉を発しない、呼んでも振り向かない、話しかけても反応がない息子に対して、今後どう接していったらよいのか途方に暮れていた時にたまたま出会ったのがさとう先生でした。耳が聞こえないのを息子の一個性としてとらえようとしていたのですが、やはり何らかの反応が欲しい。そんな思いをもって先生のクリニックに朝一で電話を掛けたことを今でも昨日のことのように覚えています。開院前にもかかわらずさとう先生は30分ほど息子の多くの障害を抱えていること、生まれてからの様子、まだ歩いたり、話したり、座ったりできない息子のことについて相談に乗ってくださいました。「もしよかったらクリニックにおいで」とおっしゃってくださいました。
2015年の5月、さとう先生の経堂のクリニックの門をたたきました。その頃は座ったりもできず、床の上でごろごろ転がって動けるだけの状態で、ただいつも私の中で抱っこされている息子でした。施術自体も30分程度なので、集中力がない息子にとっても長い時間でなく、私に抱っこされて先生の施術をおとなしく受けている息子を見て、嫌がらないのであればどのように息子が変わっていくのかわからないけれど続けてみようと思いました。当初の息子の聴力は右耳115db音響に少し反応あり、左耳115db反応全くなし。補聴器は全く嫌がり装着しない状態。身体・知的障害もあり、この状態が一生続くのかもしれないと半ば思いかけていたところもありました。ただ親としては出来ることはすべてやってあげたいという一心でした。
先生のところに通い始めて数か月後、2歳の誕生に前にはズリばいができるようになりました。先生曰く、施術自体は耳だけでなく、全身に対して施しているため全体的に改善を見込めるのが接経気功の特色だとおっしゃいました。そして、徐々にコップでお茶を飲んだり、物を手づかみでつかんで食べたり、一つ一つゆっくりではありますができることが増えていきました。体調面もこれまで入院ばかり続いていたのが、入院頻度も減り、着実に一歩一歩成長がみられるようになりました。
3歳になった今、まだ言葉は発するところまでは来ていませんが、自分の意思を動作で表現したり、体を動かしながら座位をとって踊ったりすることもできるようになりました。

先生が九州に引っ越しされてしまったので、頻繁に見ていただくことはできなくなりましたが、通える範囲で先生には見ていただきたいと思っています。

さとう先生、いつもありがとうございます。

卒業目指して!  愛知県在住 6ヶ月男児

生後3か月の時に耳鼻科でABR検査を受け、左耳が100dbにほぼ無反応、右耳が80dbに少し反応がある程度で医師からは、「今後良くなることはない」「次の生後6ヶ月検査の時まで大きく育てて欲しい」と言われました。
まるで見捨てられた気持ちになり、今後どのようにしていったらよいのか目の前が真っ暗になりました。そんな時、さとう先生のHPを拝見し、必死な思いで相談させていただいたところ、「一緒に頑張りましょう」と言っていただき、その言葉に涙したのを今でも覚えています。
集中コースを月2回通わせていただきました。先生の施術を受けてから間もなく、日々の生活で音に反応するようになり、呼びかけにもゆっくりと振り向くようになっていきました。
そして6ヶ月の検査で、左右とも60dbで反応がありました。耳鼻科の医師からは生後6か月の検査後に療育等の専門医療機関は紹介状を書くとの話でしたが、今回の検査結果でそれは見送りたいと言われました。

こんなにすぐ息子の聴力が上がったことに驚きと喜びの気持ちでいっぱいです。そしてさとう先生に心から感謝しております。
今後も更に聴力が上がることを信じ、卒業を目指して頑張って通わせていただきたいと思います。

20dbを目標に!   鹿児島在住・1歳1か月女児

3か月のころに高度難聴の疑いがあると診断され、5ヵ月のころから東京の先生のところに、今は福岡の先生のところに通わせてもらっています。先生の施術を受ける前は右が90、左が80dbでしたが、施術後の検査では毎回数値が良くなっており、1歳の時の検査では両耳とも45dbで反応がありました。1歳になった今も補聴器は購入していません。
毎回数値が良くなっているので病院受診が楽しみです。

先生には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も20dbを目標に頑張っていきたいです。

聴力検査で徐々に良い結果が! 福岡市在住・8ヶ月男の子

生後2か月になる頃、耳鼻科で精密検査を受け、右90db、左80dbとの検査結果が出ました。数値的には高度~重度の難聴になるため、補聴器はもちろん、人工内耳も視野に入れることも考えていたころ、さとう先生のホームページを拝見し、わらをもつかむ思いで生後2か月半から先生にお願いし施術を受け始めました。
先生の施術を受けてから初めて行う聴力検査では、左右ともに60~70dbと前回の数値よりいい検査結果が出てくれました。それからさとう先生のもとへ月に2~3回通いながら、耳鼻科の方へ月に1回通い、その都度行う聴力検査では徐々にいい結果が出るようになりました。

生後6か月半で改めてMRI画像を撮り、難聴の原因が「前庭水管拡大症」という内耳奇形の病気であることが判明しましたが、最近受けた生後7ヶ月半での聴力検査では45~55dbとさらに良い結果が出てくれました。
「前庭水管拡大症」とはいえ、補聴器なしでも大丈夫な人はいるらしいのです。

さとう先生の元へ通いだして5ヵ月。先生のおかげで、息子は徐々に聴力検査の結果はもちろん、音の鳴るおもちゃや、私を始め家族の言葉かけに対する反応もいいように感じます。
これからも引き続き定期的にさとう先生にお世話になり、少しでも改善してくれれば・・・・・。そう願っております。

右90左80db(デシベル)から左右とも45dbに改善⤴

昨年10月に東京で治療を始めた今年の5月で1歳になるお子さんを、昨年の10月生後5か月のころから治療を始めました。治療開始当初は右90左80dbでしたが、現在は左右とも45dbまで改善しています。補聴器をつけなくても十分反応しているそうです。
お母さんとおじいちゃんが付き添っていつも治療にいらっしゃっていますが、ご家族に喜んでいただくことが私のエネルギー源となっております。非常にやりがいを感じています。

このお子さんも集中コースと言って1泊2日で4回あるいは2泊3日で6回の治療を受けておられます。この集中コースが非常に早く、しかも大きな効果を発揮していることを実感しています。

ぶどう膜炎・埼玉県在住・70代・女性

1999年に、眼科でぶどう膜炎と診断されました。失明を伴うと言われました。

その日の眼圧は非常に高く、点滴の治療を受けまし た。2種類の点眼液(1)緑内障高圧症治療剤(現在はリズモン)(2)フルメトロン(0.02%)を出して頂きましたが、点眼のみで大丈夫? 他の治療法 は? と不安になりインターネットで調べて、セタガヤ治療室・佐藤信雄先生と出会う機会に恵まれました。

初めての日に、先生から「ここでは失明した人は一人もいません」とおっしゃっていただき、ほっとしました。

1年間は週1回の治療、2年目に入って月2回の治療。そして現在に至っています。

7年目だと記憶していますが、フルメトロンを減らす治療に入りました。

1年計画で、まずは1日4回を3回にして、半月以上2回にして、また1か月…と先生のプログラムで実行しました。結果、しばらくして視野の欠けているところがなくなりました。一度欠損したところが再生していることに、驚きました。

私にとって、目を治療していただくと共に、精神の安定をもいただくところです。

緑内障・神奈川県在住・70歳・女性

私が緑内障と診断されたのは25年前(当時48歳)。大学病院ではすぐに手術を勧められましたが、何とか手術をせずに治療したいと治療を受けておりました。

16年前、健康関連雑誌でセタガヤ治療室の緑内障鍼治療を知り、それ以来、月1~4回、時には連続して佐藤先生に施術していただいています。

当初から視野欠損はありました。鍼治療・点眼・内服と続けていても、特に近視の強い右目や、足元が見えにくいなど不都合は多々あります。

しかし、今でも毎日孫たちの世話のため、片道一時間かけて通うのに不便はありません。病歴の長い私でも、自分の弱点を知っていれば支障なく生活できることも鍼治療のおかげと感謝しております。

佐藤先生は非常に研究熱心で、今までも様々な治療法を考えてこられました。特に難聴のお子様方の治療には目覚ましい効果をあげておられ、その治療を大人にも応用されて、私も実際に体験し、その成果に大変驚きと喜びを感じております。

具体的には、視野の広がりです。お医者様は半信半疑ですが、データを見ると明らかです。

次に眼圧です。今まで良くても13~14でしたが、先日9とのこと! 耳を疑いました。次の検査が楽しみです。

それともう一つ視力です。矯正視力は大体0.5~0.7位でしたが、この頃1.0~1.2と格段に上がり、先日眼鏡を作り替えました。

西洋医学では解明できないこの現実をどう説明したらよいのでしょう?

私にはまさに「佐藤先生の神の手」と思われます。

施術中、佐藤先生は日頃の生活面や、心の持ち方など、多岐にわたり教えてくださいます。また、疑問に思っている事などに丁寧に答えてくださり、心身共に明るく前向きになれるのは、今後の人生を不安に思いながら生活している者にとって何よりの救いです。

実際、治療の後は、とても視界が明るくすっきりして、気持ちが晴れます。

白内障予備軍だった私の主人も、セタガヤ治療室で集中治療を受けてからは進行せず、投薬も手術もせずに過ごしております。

スタッフの方々もとても親切で、検査の結果が良い時など、自分の事のように喜んでくれ、また頑張ろうという思いにさせてくれます。

病気にならずに健康でいたいのは皆願うことですが、病気になってこそ、このご縁を大切にして、少しでも現状を維持できるよう、そしてこれからも迷惑をかけずにいられるよう、積極的に取り組んでいきたいと、希望をもたせてくれる佐藤先生であり、セタガヤ治療室です。

リウマチ・世田谷区在住・60代・女性

66才の春頃、手の指の関節が急に痛み始めたため、いつも通院している内科の先生が血液検査をして下さいました。

その結果CRPが以前は0.24でしたのに、0.63にも上がり正常値の0.3以内には入っておらず大変な数値に跳ね上がってました。

内科ではリウマチと判断され、リウマチ専門の病院を紹介されました。

色々な検査(レントゲン・血液検査等)をした結果、完全にリウマチであるとの診断でした。

そこで驚いたのが、リウマチが悪化しないように、今の状態が維持できるように、と抗癌剤のような劇薬を服用するようにと処方が出され、私はもう絶望的な気分でした。

リウマチが治るならともかく、現状維持のための劇薬の服用です。

突然止めないように続けてください、とのこと。

その頃、通院していた鍼の先生にお話しましたところ、免疫不全の一種なのでその治療をして下さる、とのこと。

なんと一ヵ月半で痛みもとれ、高かった数値のCRPが0.63から0.3くらいまでに戻ったのです。

助かりました。本当に嬉しかったです。

生涯このリウマチの劇薬を服用しなくてはならないのかと、思い詰めていましたので。

結果的には薬の服用はせず、完全に一ヵ月半で治癒致しました。

鍼でリウマチが治るなど聞いたこともなかったので、佐藤信雄先生に出会っていなかったら、先生が鍼の深い研究を長い間なさっておられて、開発されたこの治療のおかげで、生涯苦しい、辛い状態を回避できたと思いますと、ただただ深く感謝するばかりです。

佐藤先生の鍼では他のリウマチの患者さんも一ヵ月半くらいで、私と同様に治癒したとのこと。

生涯苦しむ所を助けて頂いた事を感謝し、もっと多くのリウマチの患者さんに知って頂きたいと痛切に思い、ペンをとらせて頂きました。

喘息・横浜市在住・40代・女性

二年前の夏、風邪をこじらせたのがきっかけで喘息を患ってしまいました。

内科でステロイドの吸入薬を一年ほど続けていましたが、症状は改善されず、ステロイドの影響なのか、胃もたれや吐き気など体調が悪化していきました。

私は以前から視力回復のため、セタガヤ治療室にお世話になっておりましたが、喘息についても佐藤先生に相談してみました。

先生からはアレルギーの鍼治療を薦められ、試してみることにしました。

初回の治療後から効果はすぐに現れ、それまで長い間患っていたことが不思議なくらい、みるみる呼吸が楽になっていきました。

その三日後には吸入薬も止めましたが、痰が胸につかえるようなことも全く無く、それ以降は一度も薬を使用せずに済んでいます。

以前はちょっと急いで歩いただけでも咳き込んで大変だったのですが、今では階段を駆け上がっても何ともないくらいに回復しました。

佐藤先生に相談するまでは、喘息はもう一生治らないものと諦めてさえいたのですが、改めて鍼治療の素晴らしさを実感しました。

佐藤先生をはじめセタガヤ治療室の先生方には深く感謝しております。

29歳・女性

私が、セタガヤ治療室を訪ねたのは、妹の紹介でした。 当時私は、2年程前から子供が欲しいと望んでいましたが、なかなか授かることが出来ず、近くのレディースクリニックで様々な検査をしましたが、これと言って原因となるものは見つからず、「強いてあげるなら、子宮内が低温で着床しにくい体質なのでは」という見解でした。

そのため自分でも、食べ物や半身浴などで体質改善につとめていましたが、そう簡単に体質は変わるわけではなく、ホルモン注射等の先の見えないつらい治療にストレスが溜まる一方でした。

その頃、自律神経の調整でセタガヤ治療室に通っていた妹が、私の話を先生に聞いていただいたところ、「私がなおしてあげますよ」と温かい声をかけて頂き、治療していただくことになりました。

遠方の為、東京の妹宅に一泊してたった二日間の治療でしたが、腰に鍼をさして頂くと、腸が動き体の内側からポカポカしてくるのを実感しました。その後、おなかと腰をはさむようにして電気をかけてもらい(名称がわからず、すみません)手足までジワーと温かくなってきました。

技術はもちろんのこと、先生の「これできっと、赤ちゃんが出来るよ」という説得力のある言葉と温かいお人柄に、私もなんだかそんな気がして、次回の予約をせずに帰った事を覚えています。

するとどうでしょう、驚くことにその周期で妊娠することができたのです。結局、先生に施術していただいたのは、たった一回でしたが、このようにすぐにうれしい結果が出て、本当に感謝しております。

自分自身が不妊治療をするなかで、不妊に悩む方がいかに多く、また辛い思いをしているかということを肌で感じましたので、一人でも多くの方が、私の体験談を読み、治療することで、赤ちゃんを授かることができたら嬉しいと思います。

私がこの手に赤ちゃんを抱くことができたのは、先生のおかげだと思っております。本当にありがとうございました。

静岡県在住・33歳・女性

初潮の頃から、生理不順で悩んでいた私が、結婚を機に産婦人科を訪れたことで、ホルモン増によるバランスの乱れによる不妊症であると判明しました。大学病院の不妊治療とセタガヤ治療室のはり治療を併用し1年後、1人目を妊娠、出産出来ました。大抵の方は、1人出産すると不妊症は改善されるそうなのですが、私は出産の半年後、生理が止まってしまいました。このままでは、体の機能的にも良い状態ではなく、2人目も考えていましたので、大学病院での不妊治療を再開しました。

しかし、長年による排卵誘発剤使用により卵細胞が受精可能な大きさに育たなくなり、漢方など他の方法も模索しましたが、効果がなく再度セタガヤ治療室の力を借りることにしました。

すると週2回程度の集中治療を2週間行った結果、卵細胞は大きく成長し、ついには妊娠することが出来ました。不妊症で長年悩んでいる方、是非セタガヤ治療室のはり治療を試して幸せになって下さい。

東京都在住・70歳・女性

昨年7月アテネ・オリンピックの頃(2004年)その以前から、痛みを覚えていた腰・膝痛が、一段と厳しくなり、S医大病院に行き診断の結果、今まで聞いたこともない脊柱管狭窄症の診断。同医大のブロック注射、服薬、その他いろいろな治療を行うも一向に埒が明かず。近所のコンビニまでも歩いて行けず、痛い痛いの毎日で主人ともどもに車椅子まで覚悟いたしておりました。悩んだ末、主人が昔からお世話になり懇意致しております佐藤先生に電話しましたところ、一時中断していた眼科以外の私のような病気も診療するとのこと。地獄に仏だ!と主人が私を連れて行ってくれました。

鍼置治療を数回続けるうちに目に見えて回復いたし、6か月半後の今日ではコンビニはもちろん、一駅先の大きなスーパーにまで買い物に行けますし、ダンスのお友達と会話やお食事を楽しめるようにまで回復いたし、性格も昔のようにすっかり明るくなりました。何か不思議な力です。

実体験です。宣伝ではありません。同病でお悩みの方、是非一度佐藤先生の門を叩いてみて下さい。

54歳・女性

2月初旬、左耳がつまって聞こえにくくなり、突発性難聴と診断を受けました。

2年前に右耳も発症し、耳鼻科に長く通院しましたが、中音域は正常になるも、低音域の難聴と耳鳴りが残っていました。前回と同じでは良くないと思い、セタガヤ治療室へ通い始めました。

初回、治療後、頭が膨張したようになり、ぼーっとしてしまい、びっくりでしたが、次の日の朝には、すっきりしていて、また、びっくりでした。計4回通い、聴力は正常になりました。

まだ耳鳴りが残っているので、今後も通い続けたいと思っています。本当にありがとうございました。

7ヶ月・幼児

私達の7カ月になる子供は、生後すぐに産院での「新生児スクリーニング」という検査にて難聴の疑いを指摘されました。その後の精密検査の結果、右耳は無反応、左耳は90デシベルの大きい音で、ごく小さな反応という聴力であることがわかりました。先天性難聴は新生児の1000人に1人の割合で起こり、その多くは補聴器の効果が乏しい感音性難聴と言われる、比較的重度の場合が多く、原因もはっきりわからず、現代の医学では、治る見込みはない、といった絶望的とも思える説明を医師から受け、2度目の精密検査のときには、早期療育施設を紹介されました。確かに、どんなに大きい音がしても驚かず、耳元で話しかけてもおとに対する反応は全くありませんでした。

失意の中、何とか改善する方法はないものか?とありとあらゆる模索をし、その中で見つけたセタガヤ治療室さんに、ご相談申し上げました。 すると、赤ちゃんの発達を促す小児鍼でアプローチして下さるとの事で、藁にもすがる思いでお願い致しました。

こちらに通いだして3ヶ月程度で、ある変化が起こりました。物音に対し、ゆっくりと顔を向けたり、頻繁に声を出したりするようになったのです。これはもしかすると聞こえているのでは?と思えるようになりました。

そして生後6か月での3回目の精密検査を受けました。結果は、右耳は50デシベルのおとに反応があり、左耳に至っては、生後6か月の赤ちゃんの平均的な聴力に、ほぼなっているとの事でした。大変な驚きと喜びでした。 今後は定期的に経過観察していく事を告げられ病院をあとにしました。これからもこちらでの鍼治療を続けさせて頂き、音の反応に対し注意深く観察しつつも、大切に育てていきたいと考えております。

[スタッフより]

その後、2年4カ月の治療を経て、無事卒業しました。「七つの子」「チューリップ」の2曲をしっかりした音程で歌ってくれました。それを聞いた我々スタッフ一同は、うれし涙で見送りしました。

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