セタガヤ治療室は「さとうのぶお鍼灸院」に名称を改めました
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患者様の声

47歳・女性

遠くのゴルフボールも見えるようになった。

34歳・女性

眼科医は信じてくれないが、本当に夢のよう。

36歳・女性

使い捨てコンタクトの度数がどんどん落ちる。

49歳・男性

視力上昇と共に、首や肩のこりも治った。

東京都在住・45歳・男性

いつもお世話になっております。

かねてからお話ししていたように、9月21日に免許の更新をしました。おかげさまで、何とかメガネなしでパスする事が出来ました。

今回は、府中で更新し、朝の視力測定となりました。測定方法は、機械を覗き込んで、中にある検査表の明りがついた所のCマークの切れている方向を言うものです。左眼、右眼、両眼の順で測定します。但し、今どの眼を測定しているかは教えてくれません。右眼を測定中に、周りの明りが眼に入るので左眼をつぶった方が良く見える気がして、そのようにしてしまい、気がつかずに両眼に移行していました。

自分としてはNGかと思いましたが、元の免許に眼鏡等の条件がなかったのと、人が多かったので、甘い判断をしたようです。

いずれにしろ、5年は裸眼で運転してもいいことになります。治療はまだ続けていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願いします。

神奈川県在住・44歳・女性

私は発病したのは15歳の時でした。高校入学前の3月に発症し、最初は膠原病の合併症と疑われましたが結局原因不明でした。原因が不明と言うことは、治療法が無く、繰り返す炎症にステロイド剤の大量投与による対処療法のみで凌いできました。特にひどかったのが20代で、30代の前半までは再発を繰り返し、続発性の緑内障、白内障にもなりました。まだ「インフォームド・コンセント」など影も形も無い時代でしたので。ステロイド剤の大量投与がどういう事態を引き起こすか、将来的に私の眼がどうなっていくのかなどの情報提供は全くなく、ただ医者のいいなりに治療を続けていました。 30代に入り、体質も変わってきたのかあまり炎症が起こらなくなりほっとしていたのもつかの間、度重なる炎症の後遺症で眼が「荒廃」(医者の言葉)し始めてきていました。暗くはないものの、両眼に擦りガラスのように曇った部分ができて、ものを見ることが容易ではなくなってきたのです。これがどんどん増えたら生活に支障が起こると、何度医者に訴えても「仕方がない」というのみでした。

そんな時に、このセタガヤ治療室の存在を知りました。私の眼とはとても相性が良かったようで、炎症はもちろん荒廃も増えておりません。何よりも薬剤を使用しないため副作用の心配が皆無であることと、治療直後は特に調子がいいので感謝しています。また、佐藤先生はとても研修熱心で頭が下がります。私が通った4年間でも、打つツボはよりよいところへ変化し、効果的な機械の導入など、その治療は進化し続け患者としてはうれしい限りです。

発病後かなり経って先生に出会いましたが、それでも十分な効果を得られました。発病後間もない方がいらっしゃいましたら、迷うことなく受診をお勧めいたします。

千葉県在住・67歳・女性

健康診断の時、白内障と言われてから、天気の良い日太陽がまぶしかったり、夕方疲れてくると目が曇ってきて、見えにくくなったりすることがありました。早速、白内障の鍼灸治療をお願いしました。2週間に1回くらいの割でずっと続けました。

5年位前、眼科医から「白内障は重症ではないけれど、何時手術することになるか分かりません。半年に1度位受診して下さい。」と言われてしまいました。

今年(平成17年3月)眼科へ行きました。最近、目が曇ることがほとんどなくなってきた事を話しました。眼科医は、「白内障はありますが、手術する程ではありません。」と言われました。手術はしたくなかった私は大喜びで、鍼の先生に手術する程ではなくなった事を伝えました。疲れが一番先に目に来るし、使いすぎると曇る目では、とてもパソコンはやれないとあきらめていました。

その後パソコン教室に通い始め、パソコンでメールをしたり、インターネットで調べ物をしたりするようになりました。近頃は、目が曇ることもなくなりました。これもみな鍼治療を続けてきたおかげと感謝しております。私同様、目の疲れやら、手術を受けなければならないのかと心配している方々に知らせてあげたいです。

千葉県在住・50代・男性

5年ほど前、眼科で「網膜色素変性症」と診断されました。初めて聞く病名だったので最初は「ふーん」という感じでしたが、その病気の治療法がないこと、進行性であること、将来は失明するかもしれないこと、今からでも点字を習ったらどうか等々の説明を受けているうちに文字通り”お先真っ暗”な気分になりました。 その後、西洋医学でダメなら東洋医学ではどうだろう?と考え、漢方薬を試したり近くの鍼灸所へも行ってみましたが、どれも気休め程度でしかありませんでした。

そんな時、縁あってセタガヤ治療室を訪れたのですが、佐藤先生から「よくここに辿り着きましたね」「同じ病気の方も何人か通院されてますがこれまで失明した人は一人もいませんよ」と心強いお言葉を頂きました。とは言っても、これまで悲観的な意見しか聞いてこなかった私は正直最初は半信半疑だったのですが(すいません)何回か通院するうちに、「ここに通っていれば安心だ」と思えるようになってきました。それほど佐藤先生はじめスタッフの皆さまの自信と熱意が感じられたのです。問題は千葉からだとちょっと遠いという事だったのですが、その事を先生に言うと「ここは全国から泊りがけで通院されてる患者さんがたくさんいるんですよ。千葉なら近い方です」とふつーに怒られ(笑)、今は月に2-3回のペースで通ってます。

もうすぐ2年になりますが、その間視野狭窄の進行もなく、合併症である白内障も半年ごとに受ける集中治療のお蔭でスッキリしてきました。実際運転はしていませんが昨年は半ば諦めていた免許証の更新も出来ました。佐藤先生はじめ、スタッフの皆さまには感謝、感謝しかありませんが、もし今、自分と同じ病気で独り悶々と悩みこのページを読まれているのなら心配は要りません。貴方はもう”ほぼ辿り着いてます”。後はご自分の目と耳で実感して頂くだけだと思います。私の拙い文章ではここの治療の良さは伝わらないしどこか嘘っぽい文章になってしまいますので・・・。

最後にこの病気は進行性の為、一日でも早く治療を受けることをお勧めします。

「いつ行くの?」と訊かれたら「今でしょ」と答えるしかありません。

・・・・

やっぱり嘘っぽいですね。(笑)

東京都在住・46歳・女性

眼の違和感を覚え、訪ねた眼科で「網膜色素変性症」「将来失明するかもしれません」と宣告されたのは5年前の事です。私は突然の宣告に絶望してウツ状態になり、心療内科に通っていました。それくら治る見込みのない難病だったのです。

そんな時偶然出会ったのが「セタガヤ治療室」の佐藤先生の著書でした。むさぼる様に読み、先生の治療を受けた患者さんが「色変」でも現状を維持し、そして驚くべき事に少しずつ良くなる事例があるとい事を知りました。それからすぐ電話をして症状を訴えた私に、佐藤先生は「すぐにいらっしゃい」と快く予約を取って下さり、私はラッキーにも告知から間を置かず先生の治療の第1回目を受けられたのです。

それから5年、月1回の治療で視野も初めのままを維持し合併症である白内障も進まずにいます。私の体験から先生の治療を受ければ「色変」も決して恐い病気ではないと、今悩んでおられるだろう方々に言ってあげたいです。ですから1日でも早くセタガヤ治療室に行かれる事を心より御勧めいたします。

東京都在住・50代・女性

およそ5年前、突然網膜色素変性症と言われ、愕然として何をしたらいいのか分からず、3カ月間毎日泣いていました。「そんなに泣いてよくなるのなら、毎日泣いていなさい」と母に言われ、また「失った機能を嘆くより、残された機能を精一杯生かして生きて行ったら」とガンの闘病経験のある友人からも言われ我に返ったのもでした。それかの私は積極的に病気と取り組む為、色々と研究し、漢方薬、にんじんジュース、ブルーベリー、マイナスイオン、はり治療、気功、ルティン、etc、全て体験してみました。

ある日、本屋で眼の特集が載っていた『安心』という本を手にし、色々調べ、はり治療が大変有効ではないかという結論に達しました。早速、『安心』の編集部に電話をし、実状を話し、どこかによい先生がいたら教えてほしいと・・・そこで私は、セタガヤ治療室を紹介されました。その時電話に出られた編集部の方は「それならセタガヤ治療室の佐藤先生しかいません」と。それが私の佐藤先生との出会いでした。今まで行っていたはりの先生とは全然違い、本当に目の研究を良くなさり、すがる思い出先生のところに全国各地から治療にいらしている患者さんでいっぱいでした。

それから4年、今では病気と言われる前と同じ生活、いやそれ以上積極的で多忙な日々を過ごしております。それも佐藤先生のおかげと深く感謝しております。先生がいつまでもお元気でたくさんの患者さんのために頑張って下さいますことを祈っております。

兵庫県在住・30代・女性

4年前、糖尿病性の網膜症で手術しないと失明すると眼科医に宣告され、両眼共に手術しましたが、手術前には1.5あった視力が0.04にまで下がり、白内障も併発したため、外では全くと言っていい程見えなくなりました。(眼科医は手術は大成功と言いましたが)その後、0.2まで視力は回復しましたが、頭痛に悩まされ始めました。またこの病気は、患者の約3割が再発し手術を受けるとのこと、本当に情けない気持ちになりました。

今年の6月、偶然入った本屋で壮快を目にし、セタガヤ治療室を知りました。もしかしたらと祈るような気持ちで電話すると、同じ様な患者さんを多数治療されている事がわかり、希望が湧きました。電話での親切な対応もあり、受診してみようと思いました。

8月から週1回のペースで通院を始めましたが、1カ月後には頭痛が改善されました。9月から本格的に白内障の治療をして頂いたところ、10月初めに諦めていた運転免許を無事更新する事が出来ました。本当に感謝の気持ちで一杯です。また全身治療を受けた翌日には必ずお通じがあり、こちらも本当に嬉しい事です。網膜症の治療は続きますが、先生方を信じてこれからも通院したいと思います。

本当にありがとうございました。

山梨県在住・43歳・会社員・男性

私はある日、太陽の光や車のライトが目に入ると、目が痛くなるようになり、これは変だと思い病院に行ったところ、糖尿病網膜症と診断されました。その時既に新生血管というもろい血管が出来ており眼底出血した状態で、かなりひとい状態であることが分かりました。病院ではレーザーによる治療が始まりましたが、先生からは「もう進行を止めることしかできません」と言われ愕然としました。その時既に以前は0.7有った視力が、0.2まで落ちていました。このままでは仕事にも影響するし、将来どうなってしまうんだろうか、という不安にかられました。

そこで何か治療する方法はないだろうかと思っていた時、先生の本に出会い治療を受けることになりました。初めての治療の時、先生にもう大丈夫ですから安心してください。ここでは最低が現状維持ですからと言って頂き、ほっとしました。治療室に通い始めた頃、周りの景色はぼやけ、メガネなしでは生活できない状態でした。3週間に1度の治療を続けて行き、3回目の治療が終わり、10日位経った頃、見え方が少し良くなったような気がしました。4回目の治療の前に視力を測ってみた所、やはり0.1上がっていました。

その後も治療を続ける中で何回か変化が有り、7回目の治療が終わった頃には0.5にまで回復し、2年経った今では、状態の良い時は0.8が出るようになりました。今ではメガネをかける事もなく裸眼で日常生活を送っています。この病気は中途失明者が日本で一番多く、年間3千人が失明している事を先生から教えて頂き、この治療を受ける事が出来て本当に良かったと思っています。

埼玉県在住・小学生の緑内障患者の母

生後7か月で先天性緑内障と診断され、佐藤先生に出会うまで左右2回ずつ手術をしてきました小学生の男子です。左眼は発症が遅かったため、眼圧上昇を持ち構えて手術をし、損傷が少ないはずだったのに、点眼で眼圧コントロールしている内にじわじわと進んでいたのか、視野検査が出来る年齢になったときには、中心視野しか残っていないことがわかり、ショックを受けました。

ネットで代替療法を検索して、セタガヤ治療室を見つけ、通い始めて3カ月後、再び眼圧が上昇しかかっていることがわかり、セカンドオピニオンを聞いた医師からは左眼3回目の手術を勧められました。これを佐藤先生にお話ししたところ、「一生に数回しか出来ない手術のカードを使うのは出来るだけ先送りした方がよい」と言われ、自宅で毎晩温熱灸をするよう勧めて頂きました。

温熱灸を始めて4ヶ月後、先に発症していた視力の低かった右眼が左眼に近い視力0.8以上に見えるようになり、まず驚きました。 その後結局は、左眼の手術を行いましたが、術後16~18ほどあった眼圧が2カ月後(鍼治療を始めてちょうど1年目)、13程度に落ち着いており、先生の鍼治療と毎晩のお灸の効果を実感しております。左眼2回目の術後には、眼圧は下がりきらず、房水生成を抑える点眼を2種類していたことと比べると、本当に有難く、母親としても以前よりずっと心安らかに暮らせるようになりました。

初めて治療室に伺ったときに、息子に「もうこれで大丈夫だよ。先生は君より先に逝ってしまうけど、若い人にきちんと技術を伝えて、ずっと治療を受けられるようにしていくからね」とお話しして下さっているのを聞いて、この子の先のことまで、ずっと大切に考えて下さっていることに感激しました。お弟子さんのスタッフの方たちにも、いつも暖かく迎えて頂き、2週間に一度通う度に、気持ちの面でも元気で頂いております。今後とも末永く、宜しくお願い致します。

神奈川県在住・46歳・女性

2000年の暮れに初期の緑内障と診断を受け、翌年2001年の1月からこちらで治療を受けています。私は近視、乱視でもあるのですが、治療を初めて1年後くらいに視力が上がったため、眼鏡を作りなおすために、(緑内障の診断を受けた医院とは別の)眼科に行きました。その際、ついでに緑内障の症状があるかどうかを調べてもらうように頼んだところ、眼の奥を懐中電灯で照らして状態を調べるという簡単な検査ではありましたが「特に異常は見当たらないので緑内障の心配はない」という診断を受けました。

以後は、更に視力を上げるために通っておりますが、眼だけではなく身体の調子もよくなり、以前に比べ風邪をひきにくくなったことも、ありがたい効果だと思っています。

千葉県在住・40歳・女性

発見された7年前の当時、近視ではありましたが、メガネさえ掛けていれば生活には何の不自由もなく過ごしていました。ある日、片目ずつ左右で見る明るさが微妙に違うことに気づき、人間ドックでその事をさりげなく医者に伝え検査した結果、左右とも既に中期まで進んだ緑内障との診断で愕然としました。それからは眼圧を下げる眼薬を散々試しましたが、20前後の眼圧はせいぜい17~18までしか下がらず、半年毎の視野検査でも少しずつ確実に視野は狭くなってゆき、「もう眼薬は効かないから手術しましょう」と言われました。しかし手術したからと言って必ず進行が止まるとは限らないばかりか、「失敗したら失明です」とまで言われ、どうしても手術を受ける気になれず途方に暮れていたところ、知人からこの治療院を教えてもらい、通院を始めてはや4年になります。

今では眼圧も15~16で安定し、何より視野狭窄が4年間止まったままの状態です。眼科医も最近では「手術はやめてこのまま様子を見ましょう」とのことです。数年前、未来を悲観し自殺まで考えていた頃が嘘のようです。今は先生に「私より先に死なないで下さいね」と言い放ち苦笑されながら月に一度のペースで定期的に通い続けています。

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