眼精疲労
症状説明
眼精疲労は、目のピント調整機能が低下する現象で、目の痛み、充血、かすみ、視力低下などをおこし、頭痛、肩こり、胃痛、食欲不振、便秘などにもつながります。さらに悪化すると、イライラ、不安、抑うつなどの精神不安定な状態になる場合もあります。
眼精疲労を起こす要因はさまざまですが、眼を酷使したり、近くを凝視し続けることで、水晶体を支える筋肉が凝り固まり、疲れ目になるのです。心理的要因としては、仕事や人間関係のストレス、神経症、自律神経失調症などです。それ以外には、緑内障など眼科疾患が進行している場合などです。
治療実績
セタガヤ治療室の治療は、目だけではなく気のめぐりを良くし、肝臓や腎臓を丈夫にし、肩こり等の治療も一緒に行いますので眼精疲労には非常に有効です。
夕方会社帰りに来院される多くの患者さんが「目の疲れがすっかりとれた!」とか「いつも治療の後1~2週間は目が楽だ」と言ってお帰りになります。