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緑内障(NTG含む)

症状説明

眼圧の異常に上昇した状態を「緑内障」といいます。
眼圧によって圧迫された視神経が損傷していき、視野が狭くなり視力低下をおこす病気です。 損傷した神経の分だけ視野が狭くなっていき、放置すると失明に至る可能性があります。
また、眼圧が正常でも知らないうちに視野が欠けていく緑内障の一種であるNTG(Normal Tension Glaucoma 「正常眼圧緑内障」)にかかることもあります。

治療実績

最も患者数が多く効果を上げている疾患の一つです。
ほとんどの患者さんがはり治療を始めてからは眼圧が下がっていきます。
さらに視野検査の結果約6割の方は進行が止まっていると言われています。
残4割の方は「体調がよほどいいんでしょう」「ボタンを押すのが上手になりましたね」「誤差の範囲ですよ」等と言われていますが横にある電柱にぶつからなく なったり、ガードレールに足をひっかけなくなったり降りていたすだれの様な物がすっかり消えた等と言っておられますので視野が広がった可能性があると思われます。
また複数の患者さんが緑内障の症状が消えたといわれています。

緑内障(NTG含む) - 患者様の声

緑内障・神奈川県在住・70歳・女性

私が緑内障と診断されたのは25年前(当時48歳)。大学病院ではすぐに手術を勧められましたが、何とか手術をせずに治療したいと治療を受けておりました。

16年前、健康関連雑誌でセタガヤ治療室の緑内障鍼治療を知り、それ以来、月1~4回、時には連続して佐藤先生に施術していただいています。

当初から視野欠損はありました。鍼治療・点眼・内服と続けていても、特に近視の強い右目や、足元が見えにくいなど不都合は多々あります。

しかし、今でも毎日孫たちの世話のため、片道一時間かけて通うのに不便はありません。病歴の長い私でも、自分の弱点を知っていれば支障なく生活できることも鍼治療のおかげと感謝しております。

佐藤先生は非常に研究熱心で、今までも様々な治療法を考えてこられました。特に難聴のお子様方の治療には目覚ましい効果をあげておられ、その治療を大人にも応用されて、私も実際に体験し、その成果に大変驚きと喜びを感じております。

具体的には、視野の広がりです。お医者様は半信半疑ですが、データを見ると明らかです。

次に眼圧です。今まで良くても13~14でしたが、先日9とのこと! 耳を疑いました。次の検査が楽しみです。

それともう一つ視力です。矯正視力は大体0.5~0.7位でしたが、この頃1.0~1.2と格段に上がり、先日眼鏡を作り替えました。

西洋医学では解明できないこの現実をどう説明したらよいのでしょう?

私にはまさに「佐藤先生の神の手」と思われます。

施術中、佐藤先生は日頃の生活面や、心の持ち方など、多岐にわたり教えてくださいます。また、疑問に思っている事などに丁寧に答えてくださり、心身共に明るく前向きになれるのは、今後の人生を不安に思いながら生活している者にとって何よりの救いです。

実際、治療の後は、とても視界が明るくすっきりして、気持ちが晴れます。

白内障予備軍だった私の主人も、セタガヤ治療室で集中治療を受けてからは進行せず、投薬も手術もせずに過ごしております。

スタッフの方々もとても親切で、検査の結果が良い時など、自分の事のように喜んでくれ、また頑張ろうという思いにさせてくれます。

病気にならずに健康でいたいのは皆願うことですが、病気になってこそ、このご縁を大切にして、少しでも現状を維持できるよう、そしてこれからも迷惑をかけずにいられるよう、積極的に取り組んでいきたいと、希望をもたせてくれる佐藤先生であり、セタガヤ治療室です。

埼玉県在住・小学生の緑内障患者の母

生後7か月で先天性緑内障と診断され、佐藤先生に出会うまで左右2回ずつ手術をしてきました小学生の男子です。左眼は発症が遅かったため、眼圧上昇を持ち構えて手術をし、損傷が少ないはずだったのに、点眼で眼圧コントロールしている内にじわじわと進んでいたのか、視野検査が出来る年齢になったときには、中心視野しか残っていないことがわかり、ショックを受けました。

ネットで代替療法を検索して、セタガヤ治療室を見つけ、通い始めて3カ月後、再び眼圧が上昇しかかっていることがわかり、セカンドオピニオンを聞いた医師からは左眼3回目の手術を勧められました。これを佐藤先生にお話ししたところ、「一生に数回しか出来ない手術のカードを使うのは出来るだけ先送りした方がよい」と言われ、自宅で毎晩温熱灸をするよう勧めて頂きました。

温熱灸を始めて4ヶ月後、先に発症していた視力の低かった右眼が左眼に近い視力0.8以上に見えるようになり、まず驚きました。 その後結局は、左眼の手術を行いましたが、術後16~18ほどあった眼圧が2カ月後(鍼治療を始めてちょうど1年目)、13程度に落ち着いており、先生の鍼治療と毎晩のお灸の効果を実感しております。左眼2回目の術後には、眼圧は下がりきらず、房水生成を抑える点眼を2種類していたことと比べると、本当に有難く、母親としても以前よりずっと心安らかに暮らせるようになりました。

初めて治療室に伺ったときに、息子に「もうこれで大丈夫だよ。先生は君より先に逝ってしまうけど、若い人にきちんと技術を伝えて、ずっと治療を受けられるようにしていくからね」とお話しして下さっているのを聞いて、この子の先のことまで、ずっと大切に考えて下さっていることに感激しました。お弟子さんのスタッフの方たちにも、いつも暖かく迎えて頂き、2週間に一度通う度に、気持ちの面でも元気で頂いております。今後とも末永く、宜しくお願い致します。

神奈川県在住・46歳・女性

2000年の暮れに初期の緑内障と診断を受け、翌年2001年の1月からこちらで治療を受けています。私は近視、乱視でもあるのですが、治療を初めて1年後くらいに視力が上がったため、眼鏡を作りなおすために、(緑内障の診断を受けた医院とは別の)眼科に行きました。その際、ついでに緑内障の症状があるかどうかを調べてもらうように頼んだところ、眼の奥を懐中電灯で照らして状態を調べるという簡単な検査ではありましたが「特に異常は見当たらないので緑内障の心配はない」という診断を受けました。

以後は、更に視力を上げるために通っておりますが、眼だけではなく身体の調子もよくなり、以前に比べ風邪をひきにくくなったことも、ありがたい効果だと思っています。

千葉県在住・40歳・女性

発見された7年前の当時、近視ではありましたが、メガネさえ掛けていれば生活には何の不自由もなく過ごしていました。ある日、片目ずつ左右で見る明るさが微妙に違うことに気づき、人間ドックでその事をさりげなく医者に伝え検査した結果、左右とも既に中期まで進んだ緑内障との診断で愕然としました。それからは眼圧を下げる眼薬を散々試しましたが、20前後の眼圧はせいぜい17~18までしか下がらず、半年毎の視野検査でも少しずつ確実に視野は狭くなってゆき、「もう眼薬は効かないから手術しましょう」と言われました。しかし手術したからと言って必ず進行が止まるとは限らないばかりか、「失敗したら失明です」とまで言われ、どうしても手術を受ける気になれず途方に暮れていたところ、知人からこの治療院を教えてもらい、通院を始めてはや4年になります。

今では眼圧も15~16で安定し、何より視野狭窄が4年間止まったままの状態です。眼科医も最近では「手術はやめてこのまま様子を見ましょう」とのことです。数年前、未来を悲観し自殺まで考えていた頃が嘘のようです。今は先生に「私より先に死なないで下さいね」と言い放ち苦笑されながら月に一度のペースで定期的に通い続けています。

埼玉県在住・60代・女性

いつもお世話になりありがとうございます。今から3年半前に緑内障と言われ、治療方法が決まるまで1年かかりました。そんな時Оさんに先生を紹介して頂き、はや2年が経とうとしています。なんの不安も抱かず、すんなり治療できるのは、先生とスタッフの方々の暖かい応援があるからです。

先月の視野検査の結果、左眼の視野が広がっていました。通院の度、仲間の朗報を聞き、いつかは私にもと希望を持って、2か月に1回2日間の治療に励みました。必ず成果が出ます。これからも東洋医学(ハリ治療)&西洋医学(視野検査のみ)で頑張ります。先生これからも宜しくお願いします。

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