さとうのぶお鍼灸院について
現在、佐藤は子どもの治療に専念しており、大人の治療は行っておりません。
診療時間
10:00-18:00
休診日
水曜日・木曜日
さとうのぶお鍼灸院
0943-72-0147
※要予約
住 所
〒839-1216
福岡県久留米市田主丸町中尾1067-2
治療室を卒業したスタッフは、経堂を始め、各地で治療を続けていきます。
「セタガヤ治療室の鍼治療が受けられる治療院」の情報はこちらのページをご覧ください。
院長紹介
セタガヤ治療室では、東洋医学を基盤とした各種治療法を研究してきました。
私は鍼灸師としての45年に及ぶ臨床経験から、全身の気の流れを調整することが、眼や耳をはじめ今まで治療困難とされてきた病状を回復する大きな鍵である事に気付き、また試行錯誤のなかで、その為のツボの組み合わせを探り出しました。これを「置鍼気功療法」と名付けました。このときから、自分でも驚くほど、患者さんの病状が改善しはじめました。
ひとりでも多くの方にはっきりと物が見える喜びや声が聞こえる喜び、その他の諦めていたさまざまなアレルギー症状などの病状が回復する喜びをかみしめていただきたいと念願しております。
また、私は15年間に渡る先天性難聴の小児はりの治療の中で、ある時手で直接治療した方が良いのではないかということに気付き、実践してみたところ、今までに勝る大きな効果を得ることとなりました。そこでこれを大人の治療にも応用しようと考え、「接経気功(せっけいきこう)」と名付け、2014年7月から始めました。今日までに予想以上の大きな効果を上げています。
具体例を挙げれば、緑内障の眼圧低下、視野拡大、低血圧の血圧上昇、脊柱管狭窄症の腰痛軽減、便秘や軟便の解消、小学生の近視の視力回復などです。
このように、鍼灸師として45年間世田谷で治療に邁進して参りましたが、このたび健康上の理由もあって、故郷大分に近い福岡に居を移すこととなりました。今後は、体調と相談しながら、はり治療と「接経気功」を続けて参ります。
私の後進として巣立った鍼灸師たちが、東京を中心に各地で、「セタガヤ治療室分院」として活躍してくれると思いますので、そちらもどうぞよろしくお願いいたします。
院長 佐藤 信雄
院長経歴
1948年1月1日 | 大分県臼杵市に生まれる。 |
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1971年3月 | 東京教育大学(現・筑波大学)付属盲学校理療科卒業。 同年4月より「セタガヤ治療室」開設。 |
1994年 | 「置鍼気功療法」を開発し、近視はもとより、老眼・乱視・白内障・緑内障・黄斑変性症・飛蚊症・円錐角膜・網膜色素変性に画期的な効果を生み出す。 |
1997年 | 「置鍼気功療法」を突発性難聴・老人性難聴・メニエル病などの聴力回復にも応用し、大きな効果を上げる。 |
1999年 | 雑誌『毎日ライフ』で、視力回復ツボ刺激療法について注目される。 |
2000年-2002年 | 雑誌『安心』で、視力回復ツボ刺激療法について注目される。 |
2004年 | 「セタガヤ治療室」を経堂2丁目に移転、リニューアルオープン。 |
2014年 | 「接経気功」治療を開始する。 |
2016年 | セタガヤ治療室、福岡へ移転し「さとうのぶお鍼灸院」として開院する。 |
2020年 | さとうのぶお鍼灸院、久留米市田主丸へ移転する。 |
治療費のご案内
表示金額はすべて税込みです。初診料1,000円を申し受けます。
はり治療 |
8,000円 |
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小児治療(接経気功) | 10,000円(30分を2回) |
院長治療(接経気功) | 接経気功のみ(おとな):5,000円 鍼と併用の場合:はり治療費+5,000円 |
2024年3月25日更新