セタガヤ治療室は「さとうのぶお鍼灸院」に名称を改めました
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不妊症

症状説明

結婚後、3年経過して85%、4年経過して90%の女性が妊娠するといわれています。したがって、この時期までに妊娠しなかった場合を不妊症と考えています。
但し、ここでは男性側には原因がないということがわかっている場合で、女性に対する治療についてお話しします。
不妊症の原因には、卵巣の異常による排卵障害、卵管の異常による受精卵の通過障害、子宮や膣の異常による受精卵の着床障害、ホルモンバランスのみだれ等があります。
またタイプとしては、今までに妊娠した事があるのに、次の赤ちゃんになかなか恵まれない続発性不妊症、今までに一度も妊娠した事のない原発性不妊症、あるいは持続的か、一時的かに分ける場合があります。

治療実績

当院の治療の基本は、体を暖める事とホルモンと自律神経のバランスを整える事です。
体温は普通36℃~37℃の間ですが、不妊症の方は35℃~36℃の低体温の方が多いようです。
温熱療法とはり治療によって、体温を上げていきます。
次にはり治療によって、ホルモンや自律神経のバランスを調整して骨盤内の血液の流れを良くしていきます。今までに、結婚して10年目の方を始め、多くの方が妊娠されています。
治療期間と回数に関しては、2日連続の治療で妊娠された方もいらっしゃいますが、個人差があります。
また、中には6ヶ月以上治療を継続していても妊娠されていない方もいらっしゃいます。

不妊症 - 患者様の声

29歳・女性

私が、セタガヤ治療室を訪ねたのは、妹の紹介でした。 当時私は、2年程前から子供が欲しいと望んでいましたが、なかなか授かることが出来ず、近くのレディースクリニックで様々な検査をしましたが、これと言って原因となるものは見つからず、「強いてあげるなら、子宮内が低温で着床しにくい体質なのでは」という見解でした。

そのため自分でも、食べ物や半身浴などで体質改善につとめていましたが、そう簡単に体質は変わるわけではなく、ホルモン注射等の先の見えないつらい治療にストレスが溜まる一方でした。

その頃、自律神経の調整でセタガヤ治療室に通っていた妹が、私の話を先生に聞いていただいたところ、「私がなおしてあげますよ」と温かい声をかけて頂き、治療していただくことになりました。

遠方の為、東京の妹宅に一泊してたった二日間の治療でしたが、腰に鍼をさして頂くと、腸が動き体の内側からポカポカしてくるのを実感しました。その後、おなかと腰をはさむようにして電気をかけてもらい(名称がわからず、すみません)手足までジワーと温かくなってきました。

技術はもちろんのこと、先生の「これできっと、赤ちゃんが出来るよ」という説得力のある言葉と温かいお人柄に、私もなんだかそんな気がして、次回の予約をせずに帰った事を覚えています。

するとどうでしょう、驚くことにその周期で妊娠することができたのです。結局、先生に施術していただいたのは、たった一回でしたが、このようにすぐにうれしい結果が出て、本当に感謝しております。

自分自身が不妊治療をするなかで、不妊に悩む方がいかに多く、また辛い思いをしているかということを肌で感じましたので、一人でも多くの方が、私の体験談を読み、治療することで、赤ちゃんを授かることができたら嬉しいと思います。

私がこの手に赤ちゃんを抱くことができたのは、先生のおかげだと思っております。本当にありがとうございました。

静岡県在住・33歳・女性

初潮の頃から、生理不順で悩んでいた私が、結婚を機に産婦人科を訪れたことで、ホルモン増によるバランスの乱れによる不妊症であると判明しました。大学病院の不妊治療とセタガヤ治療室のはり治療を併用し1年後、1人目を妊娠、出産出来ました。大抵の方は、1人出産すると不妊症は改善されるそうなのですが、私は出産の半年後、生理が止まってしまいました。このままでは、体の機能的にも良い状態ではなく、2人目も考えていましたので、大学病院での不妊治療を再開しました。

しかし、長年による排卵誘発剤使用により卵細胞が受精可能な大きさに育たなくなり、漢方など他の方法も模索しましたが、効果がなく再度セタガヤ治療室の力を借りることにしました。

すると週2回程度の集中治療を2週間行った結果、卵細胞は大きく成長し、ついには妊娠することが出来ました。不妊症で長年悩んでいる方、是非セタガヤ治療室のはり治療を試して幸せになって下さい。

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