おねしょ
症状説明
3、4才になってもいわゆるおもらしをするお子さんの症状を、おねしょ、夜尿症といいます。
ある実験によると、おねしょするお子さんとしないお子さんの朝一番の尿をとって比較したところ、おねしょするお子さんの尿の方が色が透明に近く、おねしょしないお子さんの尿の色が濃いという結果がでました。これは夜間寝ている間に尿を濃縮する力が弱いために、尿の量が増え、膀胱に貯めておくことが難しくなって漏らしていると考えられます。
治療実績
幼稚園の年長の6歳のお子様の例で、お母さんに夕方以降、水分の摂取を減らすようにということと、これが非常に大きな原因になっている場合があるのですが、おねしょについてあまり注意をしすぎると、お子さんがそれをストレスに感じて委縮してしまいますので、治りにくい場合があります。
お母さんがおねしょを気にしていることを、悟られないようお子さんに、あまりプレッシャーをかけないようにお願いしながら治療をしました。
その結果、3か月から4か月ほどの治療期間でおねしょが治りました。