はり治療とは
はり治療とは
セタガヤ治療室の「眼の病気」と「耳の病気」の治療は純粋に東洋医学の基本にのっとった治療です。 当院では、全身の気を整えたうえで治療を進める独自の治療法「置鍼気功療法」で多くの治療実績を挙げています。
科学的な考えでは理解しにくいかもしれませんが、長年の経験と実績に基づいた治療法です。
眼の病気
【1】治療前
人体の陰と陽のバランスを整えます。
【2】肝臓の治療
目の中の水分の代謝を良くする為に腎臓の治療を行います。
東洋医学では、陰陽五行論という基本となる考え方があり、目と肝臓の繋がりを重視しています。
目は肝臓がつかさどっているとまで言われています。従って肝臓の治療を行います。肝炎や肝硬変がなくてもより肝臓を丈夫にする事が目の為に大切なことです。
【3】気の流れを活性化
目には全身の気が流れ込んでいますが、その中で特に大事な2本の経絡(けいらく)を活発にして目を活性化していきます。
【4】肩こりの治療
肩が凝れば目がかすみ、目が疲れれば肩が凝ります。ですから肩こりの治療も行います。
【5】鍼治療
目の周囲にはりを打って直接治療します。
耳の病気
【1】治療前
人体の陰と陽のバランスを整えます。
【2】腎の治療
耳の機能を高める為に腎の治療を行います。
東洋医学陰陽五行論という基本となる考え方があり、耳と腎の繋がりを重視しています。
耳は腎がつかさどっているとまで言われています。従って腎の治療を行います。腎炎やネフローゼ症候群がなくても腎を丈夫にする事が耳の為に大切なことです。
【3】気の流れを活性化
耳に廻っている大事な2本の経絡(けいらく)を活発にして耳を活性化していきます。
【4】肩こりの治療
首すじや肩のこりが耳鳴りと関係がある事が多いのでその凝りを治療します。
【5】鍼治療
耳の周囲にはりを打って直接治療します。