腰部脊柱管狭窄症
症状説明
脊髄を保護している脊柱管が何らかの原因で狭くなる病気です。
症状としては馬尾神経が刺激されて脚の痛みやしびれを感じます。
原因としては先天性、脊椎すべり症、老化、肥満等が考えられます。
長い間歩いていて足に痛みやしびれを感じた場合は立ち止まって休んで前に体を傾すと楽になる事があります。
治療実績
50~60代の男性に多いと言われていますが、女性の患者さんも多数通院しておられます。
はり治療は腰部の筋肉や靭帯の緊張を緩める事によって血液の循環を良くしさらに鎮痛作用を発揮します。
また足の痛みやしびれに対しても直接治療します。
これによって治療の度に薄紙を剥がすように症状が改善していきます。
但ししびれは痛みに比べて時間がかかります。
腰部脊柱管狭窄症 - 患者様の声
昨年7月アテネ・オリンピックの頃(2004年)その以前から、痛みを覚えていた腰・膝痛が、一段と厳しくなり、S医大病院に行き診断の結果、今まで聞いたこともない脊柱管狭窄症の診断。同医大のブロック注射、服薬、その他いろいろな治療を行うも一向に埒が明かず。近所のコンビニまでも歩いて行けず、痛い痛いの毎日で主人ともどもに車椅子まで覚悟いたしておりました。悩んだ末、主人が昔からお世話になり懇意致しております佐藤先生に電話しましたところ、一時中断していた眼科以外の私のような病気も診療するとのこと。地獄に仏だ!と主人が私を連れて行ってくれました。
鍼置治療を数回続けるうちに目に見えて回復いたし、6か月半後の今日ではコンビニはもちろん、一駅先の大きなスーパーにまで買い物に行けますし、ダンスのお友達と会話やお食事を楽しめるようにまで回復いたし、性格も昔のようにすっかり明るくなりました。何か不思議な力です。
実体験です。宣伝ではありません。同病でお悩みの方、是非一度佐藤先生の門を叩いてみて下さい。