近視
症状説明
近視は屈折異常の一種で、遠方から目に入ってきた光が網膜より手前で像を結び、網膜にピントが合わず、物がぼやけて見える状態です。
近視は、眼軸長(角膜から網膜までの長さ)が正常より長すぎる場合「軸性近視」といい、角膜や水晶体の屈折力が比較的に強い場合は、「屈折性近視」と呼びます。
また、軸性近視は、遺伝的要素が多いといわれています。
治療実績
1994年セタガヤ治療室の目の治療は近視の治療から始まりました。
これまでに多くの患者さんを治療して参りました。
視力0.1未満から改善して裸眼(0.7以上)で運転免許を更新した方も数多くいらっしゃいます。
又各種の視力制限のある資格や職種に無事合格された方も多くいらっしゃいます。
しかし、他の進行性の難しい病気に関して現状維持や回復等ほぼ全員に近い方に効果を発揮しているのに比べると残念ながら近視の治療については個人差がある様 に見受けられます。
特に視力が0.1未満の方の回復は難しい場合があります。
近視の治療に始まって又近視に戻ってきた感があります。
今後共1人でも多くの方に視力回復していただける様全力で研究して参ります。
近視 - 患者様の声
64歳・女性
眼の中の黒い線がなくなった。 44歳・女性
治療の帰り、電車内の広告がはっきり見えてビックリ。 44歳・女性
眼精疲労:首や肩のこりも解消。 76歳・男性
最近ではメガネをかけるのを忘れる事もあるほどです。 66歳・男性
運転免許の更新もパスできた。