老人性難聴
症状説明
老化現象の一つで聴覚中枢、感覚細胞等の退化が原因です。
高音部が聞き取りにくく子音がはっきりせず音がこもった様に聞こえます。20代から発病し、40代で補聴器を使い始める人がいますが、患者さんの多くは50才を過ぎてから発症しています。
治療実績
年々歳々下がり続けていた聴力が検査の結果、はり治療を受け始めてから横ばいとなり周りの友達はどんどん進んでいくのに私は日常生活のなかでさほど不自由を感じないで済んでいると喜んでいる方がいらっしゃいます。
またテレビのニュース等が聞き取りやすくなった方もいらっしゃいます。テレビの場合は先ずニュース等のアナウンサーの言葉が聞こえる様になりさらに聴力があがるとドラマ等の会話が聞こえる様になってくるとおっしゃいます。