小児治療
小児治療
- 仮性近視
- おねしょ
- 先天性難聴
- 喘息
- アトピー性皮膚炎
- 下痢
- 夜泣き
- 便秘
- かん虫
- 扁桃腺
小児はりとは
難聴(先天性難聴)
【症状説明】
遺伝的要因や妊娠中のなんらかの原因で胎児の内耳の発育が障害を受けておこる難聴です。
先天性難聴 - 患者様の声
生後3か月からさとう先生のところへ通い始め、生後9か月になった現在、ほぼ聞こえていなかった息子の聴力がついに正常になりました。
生後6か月の検査の時点では60dbへと聴力が上がり家族全員喜んでいました。そして生後8か月の時にASSR検査で気導聴力を調べた所、両耳共に30~10dbと正常になっていることがわかりました。翌月、骨導聴力も検査した所、正常になっているとの結果でした。この驚異的な結果に驚きと喜びの気持ちで胸がいっぱいです。さとう先生には感謝してもしきれないほどです。
息子を産んで1週間後に耳が聞こえていないとわかった時は、目の前が真っ暗で明日が見えませんでした。呼んでも全く向かない、私の声を聞いても泣き止まない、そんなことが受け入れられずすごく辛い日々でしたが、さとう先生に出会えていろいろなことが変わりました。さとうのぶお鍼灸院のHPに載っていた、難聴のお子さんをお持ちの方々の体験談を拝見し、とても励まされました。通院している時、実際にそのお母さん方にお会いし、直接話を聞いて私も息子のためにまだまだ頑張らなくちゃ!という気持ちになれました。
わずか半年でここまで聴力が良くなった事を今でもまだ夢のようで信じられませんが、今では音のあるおもちゃを振って喜んだり、私の歌声を聞いて泣き止んで寝てくれたり、抱っこと言えば両手をあげてくれたり・・・、普通に聞こえているんだなあと日々かみしめ、涙が出そうになります。
耳鼻科の先生から、治ることはないと言われましたが諦めずさとう先生を信じ通ってよかったです。さとう先生のおかげです。本当にありがとうございました。
息子が大きくなった時、いつか耳のこと、さとう先生のこと、鍼灸院で出会った方々のこと、この経験をすべて話して伝えたいと思っております。
1歳半になっても言葉を発しない、呼んでも振り向かない、話しかけても反応がない息子に対して、今後どう接していったらよいのか途方に暮れていた時にたまたま出会ったのがさとう先生でした。耳が聞こえないのを息子の一個性としてとらえようとしていたのですが、やはり何らかの反応が欲しい。そんな思いをもって先生のクリニックに朝一で電話を掛けたことを今でも昨日のことのように覚えています。開院前にもかかわらずさとう先生は30分ほど息子の多くの障害を抱えていること、生まれてからの様子、まだ歩いたり、話したり、座ったりできない息子のことについて相談に乗ってくださいました。「もしよかったらクリニックにおいで」とおっしゃってくださいました。
2015年の5月、さとう先生の経堂のクリニックの門をたたきました。その頃は座ったりもできず、床の上でごろごろ転がって動けるだけの状態で、ただいつも私の中で抱っこされている息子でした。施術自体も30分程度なので、集中力がない息子にとっても長い時間でなく、私に抱っこされて先生の施術をおとなしく受けている息子を見て、嫌がらないのであればどのように息子が変わっていくのかわからないけれど続けてみようと思いました。当初の息子の聴力は右耳115db音響に少し反応あり、左耳115db反応全くなし。補聴器は全く嫌がり装着しない状態。身体・知的障害もあり、この状態が一生続くのかもしれないと半ば思いかけていたところもありました。ただ親としては出来ることはすべてやってあげたいという一心でした。
先生のところに通い始めて数か月後、2歳の誕生に前にはズリばいができるようになりました。先生曰く、施術自体は耳だけでなく、全身に対して施しているため全体的に改善を見込めるのが接経気功の特色だとおっしゃいました。そして、徐々にコップでお茶を飲んだり、物を手づかみでつかんで食べたり、一つ一つゆっくりではありますができることが増えていきました。体調面もこれまで入院ばかり続いていたのが、入院頻度も減り、着実に一歩一歩成長がみられるようになりました。
3歳になった今、まだ言葉は発するところまでは来ていませんが、自分の意思を動作で表現したり、体を動かしながら座位をとって踊ったりすることもできるようになりました。
先生が九州に引っ越しされてしまったので、頻繁に見ていただくことはできなくなりましたが、通える範囲で先生には見ていただきたいと思っています。
さとう先生、いつもありがとうございます。
卒業目指して! 愛知県在住 6ヶ月男児生後3か月の時に耳鼻科でABR検査を受け、左耳が100dbにほぼ無反応、右耳が80dbに少し反応がある程度で医師からは、「今後良くなることはない」「次の生後6ヶ月検査の時まで大きく育てて欲しい」と言われました。
まるで見捨てられた気持ちになり、今後どのようにしていったらよいのか目の前が真っ暗になりました。そんな時、さとう先生のHPを拝見し、必死な思いで相談させていただいたところ、「一緒に頑張りましょう」と言っていただき、その言葉に涙したのを今でも覚えています。
集中コースを月2回通わせていただきました。先生の施術を受けてから間もなく、日々の生活で音に反応するようになり、呼びかけにもゆっくりと振り向くようになっていきました。
そして6ヶ月の検査で、左右とも60dbで反応がありました。耳鼻科の医師からは生後6か月の検査後に療育等の専門医療機関は紹介状を書くとの話でしたが、今回の検査結果でそれは見送りたいと言われました。
こんなにすぐ息子の聴力が上がったことに驚きと喜びの気持ちでいっぱいです。そしてさとう先生に心から感謝しております。
今後も更に聴力が上がることを信じ、卒業を目指して頑張って通わせていただきたいと思います。
3か月のころに高度難聴の疑いがあると診断され、5ヵ月のころから東京の先生のところに、今は福岡の先生のところに通わせてもらっています。先生の施術を受ける前は右が90、左が80dbでしたが、施術後の検査では毎回数値が良くなっており、1歳の時の検査では両耳とも45dbで反応がありました。1歳になった今も補聴器は購入していません。
毎回数値が良くなっているので病院受診が楽しみです。
先生には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も20dbを目標に頑張っていきたいです。
生後2か月になる頃、耳鼻科で精密検査を受け、右90db、左80dbとの検査結果が出ました。数値的には高度~重度の難聴になるため、補聴器はもちろん、人工内耳も視野に入れることも考えていたころ、さとう先生のホームページを拝見し、わらをもつかむ思いで生後2か月半から先生にお願いし施術を受け始めました。
先生の施術を受けてから初めて行う聴力検査では、左右ともに60~70dbと前回の数値よりいい検査結果が出てくれました。それからさとう先生のもとへ月に2~3回通いながら、耳鼻科の方へ月に1回通い、その都度行う聴力検査では徐々にいい結果が出るようになりました。
生後6か月半で改めてMRI画像を撮り、難聴の原因が「前庭水管拡大症」という内耳奇形の病気であることが判明しましたが、最近受けた生後7ヶ月半での聴力検査では45~55dbとさらに良い結果が出てくれました。
「前庭水管拡大症」とはいえ、補聴器なしでも大丈夫な人はいるらしいのです。
さとう先生の元へ通いだして5ヵ月。先生のおかげで、息子は徐々に聴力検査の結果はもちろん、音の鳴るおもちゃや、私を始め家族の言葉かけに対する反応もいいように感じます。
これからも引き続き定期的にさとう先生にお世話になり、少しでも改善してくれれば・・・・・。そう願っております。