セタガヤ治療室は「さとうのぶお鍼灸院」に名称を改めました
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埼玉県在住・小学生の緑内障患者の母

生後7か月で先天性緑内障と診断され、佐藤先生に出会うまで左右2回ずつ手術をしてきました小学生の男子です。左眼は発症が遅かったため、眼圧上昇を持ち構えて手術をし、損傷が少ないはずだったのに、点眼で眼圧コントロールしている内にじわじわと進んでいたのか、視野検査が出来る年齢になったときには、中心視野しか残っていないことがわかり、ショックを受けました。

ネットで代替療法を検索して、セタガヤ治療室を見つけ、通い始めて3カ月後、再び眼圧が上昇しかかっていることがわかり、セカンドオピニオンを聞いた医師からは左眼3回目の手術を勧められました。これを佐藤先生にお話ししたところ、「一生に数回しか出来ない手術のカードを使うのは出来るだけ先送りした方がよい」と言われ、自宅で毎晩温熱灸をするよう勧めて頂きました。

温熱灸を始めて4ヶ月後、先に発症していた視力の低かった右眼が左眼に近い視力0.8以上に見えるようになり、まず驚きました。 その後結局は、左眼の手術を行いましたが、術後16~18ほどあった眼圧が2カ月後(鍼治療を始めてちょうど1年目)、13程度に落ち着いており、先生の鍼治療と毎晩のお灸の効果を実感しております。左眼2回目の術後には、眼圧は下がりきらず、房水生成を抑える点眼を2種類していたことと比べると、本当に有難く、母親としても以前よりずっと心安らかに暮らせるようになりました。

初めて治療室に伺ったときに、息子に「もうこれで大丈夫だよ。先生は君より先に逝ってしまうけど、若い人にきちんと技術を伝えて、ずっと治療を受けられるようにしていくからね」とお話しして下さっているのを聞いて、この子の先のことまで、ずっと大切に考えて下さっていることに感激しました。お弟子さんのスタッフの方たちにも、いつも暖かく迎えて頂き、2週間に一度通う度に、気持ちの面でも元気で頂いております。今後とも末永く、宜しくお願い致します。

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