東京都在住・46歳・女性
眼の違和感を覚え、訪ねた眼科で「網膜色素変性症」「将来失明するかもしれません」と宣告されたのは5年前の事です。私は突然の宣告に絶望してウツ状態になり、心療内科に通っていました。それくら治る見込みのない難病だったのです。
そんな時偶然出会ったのが「セタガヤ治療室」の佐藤先生の著書でした。むさぼる様に読み、先生の治療を受けた患者さんが「色変」でも現状を維持し、そして驚くべき事に少しずつ良くなる事例があるとい事を知りました。それからすぐ電話をして症状を訴えた私に、佐藤先生は「すぐにいらっしゃい」と快く予約を取って下さり、私はラッキーにも告知から間を置かず先生の治療の第1回目を受けられたのです。
それから5年、月1回の治療で視野も初めのままを維持し合併症である白内障も進まずにいます。私の体験から先生の治療を受ければ「色変」も決して恐い病気ではないと、今悩んでおられるだろう方々に言ってあげたいです。ですから1日でも早くセタガヤ治療室に行かれる事を心より御勧めいたします。