リウマチ・世田谷区在住・60代・女性
66才の春頃、手の指の関節が急に痛み始めたため、いつも通院している内科の先生が血液検査をして下さいました。
その結果CRPが以前は0.24でしたのに、0.63にも上がり正常値の0.3以内には入っておらず大変な数値に跳ね上がってました。
内科ではリウマチと判断され、リウマチ専門の病院を紹介されました。
色々な検査(レントゲン・血液検査等)をした結果、完全にリウマチであるとの診断でした。
そこで驚いたのが、リウマチが悪化しないように、今の状態が維持できるように、と抗癌剤のような劇薬を服用するようにと処方が出され、私はもう絶望的な気分でした。
リウマチが治るならともかく、現状維持のための劇薬の服用です。
突然止めないように続けてください、とのこと。
その頃、通院していた鍼の先生にお話しましたところ、免疫不全の一種なのでその治療をして下さる、とのこと。
なんと一ヵ月半で痛みもとれ、高かった数値のCRPが0.63から0.3くらいまでに戻ったのです。
助かりました。本当に嬉しかったです。
生涯このリウマチの劇薬を服用しなくてはならないのかと、思い詰めていましたので。
結果的には薬の服用はせず、完全に一ヵ月半で治癒致しました。
鍼でリウマチが治るなど聞いたこともなかったので、佐藤信雄先生に出会っていなかったら、先生が鍼の深い研究を長い間なさっておられて、開発されたこの治療のおかげで、生涯苦しい、辛い状態を回避できたと思いますと、ただただ深く感謝するばかりです。
佐藤先生の鍼では他のリウマチの患者さんも一ヵ月半くらいで、私と同様に治癒したとのこと。
生涯苦しむ所を助けて頂いた事を感謝し、もっと多くのリウマチの患者さんに知って頂きたいと痛切に思い、ペンをとらせて頂きました。