ぶどう膜炎・埼玉県在住・70代・女性
1999年に、眼科でぶどう膜炎と診断されました。失明を伴うと言われました。
その日の眼圧は非常に高く、点滴の治療を受けまし た。2種類の点眼液(1)緑内障高圧症治療剤(現在はリズモン)(2)フルメトロン(0.02%)を出して頂きましたが、点眼のみで大丈夫? 他の治療法 は? と不安になりインターネットで調べて、セタガヤ治療室・佐藤信雄先生と出会う機会に恵まれました。
初めての日に、先生から「ここでは失明した人は一人もいません」とおっしゃっていただき、ほっとしました。
1年間は週1回の治療、2年目に入って月2回の治療。そして現在に至っています。
7年目だと記憶していますが、フルメトロンを減らす治療に入りました。
1年計画で、まずは1日4回を3回にして、半月以上2回にして、また1か月…と先生のプログラムで実行しました。結果、しばらくして視野の欠けているところがなくなりました。一度欠損したところが再生していることに、驚きました。
私にとって、目を治療していただくと共に、精神の安定をもいただくところです。